第3回ゴールデンフット賞


-ミランのFWアンドリー・シェフチェンコ-


が授賞した。


この賞は、

モナコの海岸通りに名プレイヤーの足形を残し、

「殿堂」

に相当する

「チャンピオンズ・プロムナード」

を作ろうという趣旨で生まれたもの。


現役選手を対象として各国メディアが推薦した選手の中から

主催者が最終的に10人をノミネート

そこからインターネット投票となる。


第1回 ロベルト・バッジョ(当時ブレシア)

第2回 パベル・ネドベド(ユベントス)


そのほか、引退選手については主催者の判断によって足跡が

残される。これまでに


ディエゴ・マラドーナ

ミシェル・プラティニ

ジョージ・ベスト

ジョージ・ウェア


らの足形がコートタジュールのメインストリートに残されている。

シェフチェンコ